セブン&アイグループでは、さまざまな人権問題について学び、正しい知識を身に付け、相手の立場や気持ちに寄り添えるようになるための研修や、12月の人権週間を前に社内報などを用いて従業員への理解促進に努めました。
研修では、お客様の目線に立てるように実際に白杖や車いすを使用する体験学習会を1994年から実施しており、2022年のイトーヨーカドー新入社員研修でも実施しました。
適切な介助方法について学ぶ様子
また、ユニバーサルデザインとなっているイトーヨーカドー店舗設備の紹介や、お困りのお客様がいらっしゃらないか常に目配り、心配りをし、傾聴することの大切さを学んでもらいました。
セブン&アイグループでは、これからもお客様一人ひとりに合わせた配慮をして、快適にお買い物を楽しんでいただくための取り組みを進めてまいります。
人事企画部
人権啓発センター オフィサー
有村 博幸
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