イトーヨーカドー、セブン‐イレブン・ジャパンは川崎市内に事業所を置く他4企業とともに、川崎市の更なるプラスチック資源循環を目指すプラットBet365 アプリム「かわさきプラスチック循環プロジェクト」(かわプラ)に参画いたしました。
当プロジェクトは、SDGs未来都市として取り組みを推進している川崎市と、川崎市内の市民・事業者が一丸となり、さまざまなプラスチック資源循環や拠点回収などの取り組みを連携して推進し、更なるプラスチック資源循環に向けた行動変容を促進するとともに、新たな取り組みを企画・展開するプラットフォームを構築することを目的としています。
川崎市は、ペットボトルのマテリアルリサイクルとケミカルリサイクルによるボトルtoボトルの取組を市域内で実施している全国でも唯一の市です。
プロジェクトの先行取り組みとして、川崎市内で回収されたペットボトルをフレーク状の
プラスチック素材に加工し、再度ペットボトルとして生成する「水平リサイクル」を
実施いたします。
イトーヨーカドーは、店頭にペットボトル回収機を設置し、エシカルな行為としてお客様にも取り組みにご参加いただきます。お客様から回収したペットボトルは、ボトルtoボトルを中心に100%リサイクルし、川崎市の資源循環に貢献してまいります。
小山 遊子
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