セブン‐イレブン・ハワイでのプラスチック削減の取組みは2015年に買物袋をプラスチックから紙に変更したことから始まりました。2020年にはコーヒー等ホット飲料の蓋、食器類やストローをプラスチックからPLA樹脂(※)に変更し、プラスチックのマドラーは木製に変更しました。
今年2021年の第3四半期は、ファウンテンやスラーピー等コールド飲料のプラスチックカップを紙カップに変更し、飲料の蓋もPLA樹脂に変更しました。この取り組みで年間8.4トンのプラスチック削減を目指しています。
カップと蓋の素材変更と共に
デザインも一新された
BIG GULPR(ビッグガルプ、炭酸飲料)と
SLURPEER(スラーピー、シャーベット状飲料)
BIG GULPR(ビッグガルプ、炭酸飲料)
紙製カップ、PLA樹脂製の蓋に変更。カップデザインは、SPAMR Musubi(スパムむすび)やその他ハワイのライフスタイルの要素を取り入れた、セブン‐イレブン・ハワイの象徴的なものをヒントにデザインされている。
紙製カップ、PLA樹脂製の蓋に変更。カップデザインは、SPAMR Musubi(スパムむすび)やその他ハワイのライフスタイルの要素を取り入れた、セブン‐イレブン・ハワイの象徴的なものをヒントにデザインされている。
SLURPEER(スラーピー、シャーベット状飲料)
紙製カップ、PLA樹脂製の蓋に変更。アートや料理、自然等、ハワイのライフスタイルにインスピレーションを受け、それぞれサイズ毎にデザインのテーマが異なっている。
紙製カップ、PLA樹脂製の蓋に変更。アートや料理、自然等、ハワイのライフスタイルにインスピレーションを受け、それぞれサイズ毎にデザインのテーマが異なっている。
セブン‐イレブン・ハワイ
詳しくは、7-Eleven Hawaii Website(英語)をご覧ください。
https://7elevenhawaii.com/