セブン＆アイグループのプライベートブランド『セブンプレミアム』では、地球にやさしい原材料を使った商品づくりに取り組んでいます。今回ご紹介する『セブンプレミアムフレッシュ 4種のリーフレタス』も、その一つ。最先端の設備を導入したハウス農園で、環境への負担を抑えながら育てられています。新鮮で、bet365 手数料、商品を購入することでより良い未来へつながる。そんな魅力を持った『4種のリーフレタス』を生産する、株式会社サラダボウルの田中進代表にお話しをうかがいました。

新しい技術で、未来まで続く農業を。

『4種のリーフレタス』は、富士山のふもとの広大な敷地に広がるハウス農園で栽培されています。この農園では、温度・湿度の調節やさまざまな栽培工程を自動化した“スマート農業”に取り組んでいます。生産を手がける田中代表は、こうした新しいスタイルの農業に挑戦する意味を次のように話します。

「どれだけ異常気象に見舞われても、野菜をたえず生産し、皆様にお届けすることが私たち農家の使命。だからこそ、新しい技術を積極的に導入し、高品質な野菜を天候に左右されることなく安定的に生産できる環境づくりに取り組んでいます。」
さらに、栽培に使用している富士山のふもとの水を捨てることなく再利用したり、ハウスの暖房機から出るCO₂を肥料として野菜づくりに活用したりするなど、環境負荷を抑える取り組みにも積極的にチャレンジ。「私たちが未来に向けて農業を続けていくためには、限りある資源をムダにしないことが何より重要」と田中代表は話します。

食べたいときに食べたい量を“収穫”できるレタス。

地球にやさしいスマート農業で育てられた『4種のリーフレタス』には、他にもさまざまな魅力があります。たとえば、一株で4種類のレタスが味わえること。葉肉の厚いオーク種、シャキッとみずみずしいフリル種など、味も食感も異なるレタスをこれ一つで楽しめます。さらに、「この商品は根っこが付いたまま販売されていて、鮮度が長持ちするところも魅力」と田中代表は話します。
「根付きの状態から、食べたいときに食べたい量を食卓で“収穫”できるので、採れたてのおいしさを気軽にお楽しみいただけます。」

多彩な味が⼀度に楽しめて、鮮度が⻑持ちする『4種のリーフレタス』はお客様にも⼤好評。
2023年11⽉にイトーヨーカドー・ヨーク各店で販売を始め、またたく間に⼈気商品になりました。「たくさんの⽅に⽀持されるのは⽣産者として本当に嬉しいこと。これからも社員⼀同⼼を込めておいしいレタスをつくり続けたい」と⽥中さん。お近くのお店で⾒かけた際は、ぜひ⼀度お試しください。