セブン‐イレブン・ジャパンは、5月28日(土)、日本財団と環境省が主催する、日本最大級の海洋ごみ対策プロジェクト「海ごみゼロウィーク」のキックオフイベントにセブン‐イレブンチームとして参加。アニメやマンガのキャラクターに扮したコスプレイヤー約310人とともに、センター街を歩きながらごみ拾いを実施しました。
「海ごみゼロウィーク」とは、海洋ごみの約8割が、陸(街)から川を伝って海に流れ出したものとされることから、日本全体が連帯し、海洋ごみ削減のためのアクションを行うキャンペーンです。2022年春の今回は全国8カ所でキックオフイベントが開催されました。
東京のイベント会場では、日本財団の海野常務、渋谷区の長谷部区長、環境省の中井事務次官が登壇され挨拶。コスプレイヤーのごみ拾いへの発信力に期待するコメントがありました。
イベント後、コスプレイヤーとともに渋谷センター街に移動し、ごみ拾い活動を行いました。チーム全員で熱心にごみを探し、協力し合い渋谷の街での清掃活動、サステナブルな取り組みに参加でき、有意義な時間でした。
渋谷センター街でのごみ拾いの様子
セブン-イレブン・ジャパンは、これからもさまざまな活動を通じ、未来世代に豊かな
環境をつないでいくため、環境問題・社会課題の解決に取り組んで参ります。
サステナビリティ推進室 環境推進
伊地知 季道