「7つの重点bet365」活動レポート

2023.1.27

  • bet3653
  • bet3656
  • 食品ロス・食品リサイクル対策

bet365に実施拡大

株式会社セブン&アイ・フードシステムズ(本社:東京都千代田区)は、食品ロス削減の取り組みとして東京都内のデニーズで実施している「mottECO(モッテコ)事業」を、2022年12月6日(火)よりデニーズ全店に拡大します。
「mottECO」は、お店でどうしても食べきれなかったお料理を、お客様がご自身の責任においてお持ち帰りいただく食品ロス削減の取り組みです。デニーズでは2021年5月より、環境省と連携して34店舗でmottECO事業をスタートし、実証実験の中で都内100店舗まで実施を拡大してきました。
この度の全店拡大に伴い、実証実験の次のステップとして、これまで無償としていた専用容器を30円(税込)で提供する運営に変更します。専用容器には環境配慮素材である「FSCR認証紙」を使用しており、有料化することで、本事業の持続性を担保するとともに、チェーン店に限らない実施者の参入を容易にし、mottECOの普及促進につなげたいと考えています。
 デニーズは、セブン&アイグループの「GREEN CHALLENGE2050」に基づいて、2050年までに食品ロスを75%削減する目標(2013年度比)を掲げています。そのため、店舗から排出される食品廃棄物は、調理工程の見直しや自動発注の導入などさまざまな施策により、お客様提供の前段階では直近5年間で20%以上(重量ベース)削減してきました。
しかし、テーブルでの食べ残しについては、当社に限らずレストラン事業者にとってまだまだ大きな共通課題となっています。この解決を図るため、お客様とともに、さらには企業や業種の垣根を越えて、今年度、mottECO事業をロイヤルbet365ルディングス株式会社、SRSbet365ルディングス株式会社、日本ホテル株式会社と4社合同の取り組みに拡大しています。

bet365mottECO容器
bet365

今後もセブン&アイ・フードシステムズは、mottECOの普及啓発を通してお客様とともに食品ロス・食品廃棄物の削減に努めていきます。

デニーズのmottECO取り組み変遷
2021年5月 環境省の令和3年度モデル事業として、ロイヤルbet365ルディングス株式会社と合同で採択される
2021年10月 デニーズのmottECO実施店舗を東京都内全店に拡大
専用容器を「FSCR認証紙」使用の容器に変更(ライセンス番号:FSCR N003342)
2021年11月 「食品ロス削減環境大臣表彰」をロイヤルbet365ルディングス株式会社と共同で受賞
2022年6月 環境省の令和4年度モデル事業として、ロイヤルbet365ルディングス株式会社、SRSbet365ルディングス株式会社、日本ホテル株式会社と合同で採択される
2022年11月 環境省、消費者庁より「食品ロス削減推進表彰審査委員会委員長賞」をロイヤルbet365ルディングス株式会社、SRSbet365ルディングス株式会社、日本ホテル株式会社と合同で受賞
2022年12月 mottECOの取り組みをデニーズ全店に拡大
専用容器の有料化スタート

新着コンテンツ

bet365

bet3653の記事を絞り込む

いつもの暮らしの行動ひとつが、地球の未来に繋がっています。
できることからひとつずつ変えていく『GREENCHALLENGE2050』。