10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」でした。
茨城県では食品ロスの削減のため、商品を購入する際に商品棚の手前に並べられている消費期限や賞味期限が近くなった商品からとる「てまえどり」を推進しています。購入してすぐに食べる場合には販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ「てまえどり」を行っていただくことで、販売期限が過ぎて廃棄されることによる食品ロスを削減する効果が期待されます。
「食品ロス削減月間」 に合わせ、10月1日から茨城県と連携し、県内のイトーヨーカドー竜ケ崎店と日立店、県内のセブン‐イレブン店舗で「てまえどり」を推進する媒体の掲示をしています。
食品ロス削減のためには、お店を利用されるお客様に食品ロス削減へのご理解、ご協力をいただくことが不可欠です。店頭で媒体を掲示することで「てまえどり」を浸透させ、食品ロス削減につなげていきたいと思います。
店頭での食品ロス削減の取り組み
「てまえどり」のほかにも、陳列順の購入を呼び掛ける環境省のキャラクター「すぐたべくん」のポスターの掲示も行っています。
管理統括マネジャー
山本 和代
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